レンズを買いました!SEL11F18
- takunc54
- 2022年7月30日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
今回はレンズを買ったので、その紹介です。
今回買ったのはSEL11F18というレンズです。


実はα1を買ったときにAPS-CのレンズはSEL70350Gを残して全て処分していました。
ZV-E10(APS-Cモデル)を買った時もフルサイズのレンズで対応することにしていてAPS-Cのレンズは買いませんでした。さらに、SEL70200GMⅡを買うときにSEL70350Gも処分して手持ちのAPS-Cレンズはなくなりました。
APS-Cのレンズをフルサイズ用のレンズと併用するとレンズの本数が多くなってしまうのが悩みだったからです。
カメラは小さいものを持ってもレンズが増えては元も子もないと考えました。
そして、広角が欲しいときにはTTARTISAN11㎜F2.8で対応していました。

ただ、このレンズの悩みは重量が重いということでした(約500㌘)
また、SEL14F18GMを買ってから出番が減っていたことも気になっていました。
APS-Cのレンズを全部処分したのに今更導入したのは、とにかく『軽い!』ということが決め手でした(約181㌘)
TTARTISANの約1/3しかありません。
私は、登山するときにはカメラを2台持っていきます。フルサイズ1台とAPS-Cカメラ1台というシステムにしています。フルサイズ2台を山に持って行くほどの体力がないからです。
また、フルサイズで14㎜と20㎜を持っているので、フルサイズ換算で16.5㎜になるので、ちょうど持っていない画角になるのも魅力でした。
さらに、動画で使用時に今までよりも広角で撮れ(今はSEL20F18Gを主に付けているので30㎜相当になっています)、動画使用時はデジタルズームにすれば利便性の不足もカバーできることも魅力でした。
これらの理由からもう一度APS-Cレンズを導入することにしました。
そして、肝心の画質に関してですが・・・。

バッチリです!完璧です!
天の川をテスト撮影しましたが、周辺まで点像が崩れずちゃんと写っていました!!
こんなに小さいのに周辺がバッチリ写るレンズ、こんなレンズを待っていました。
もともとAPS-C用レンズで天の川が撮れるレンズはシグマのAF16㎜F1.4からスタートしたので(これも400㌘以上ありました・・・)、ようやくゴールにたどり着いた気分です。

今後登山は、α7RM3+SEL14F18GMかSEL20F18GとSEL24105GとZV-E10+SEL11F18というスタイルで行きたいと思います。
今回は、レンズを買いました!SEL11F18の紹介でした。
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