パタゴニアR1エア ジップネック
- takunc54
- 2022年3月20日
- 読了時間: 2分

こんにちは!
今回は、パタゴニアR1エアジップネックの紹介です。
昨年、ハードシェル(マムート)とインサレーション(ファイントラック)を導入しました。
冬の山歩きでは、
①ベースレイヤー
②ミドルレイヤー
③アウター(ハードシェル)
といった風な組み合わせで行動します。
インサレーションは②と③の間に場合によっては着るといった感じです。
山歩きと言っても、私の場合は撮影でじっとしていることが多いのでインサレーションは必須アイテムです。
インサレーションはファイントラックのフロウラップEXPという保温性があり、汗抜けするように大きなベントレーションが脇についているものなので言うことはないのですが、ミドルレイヤーで保温性と汗抜けの両立したものが欲しいと思っていました。
要は今まで安物で済ましていたんですよねw
一枚くらいはしっかりしたものをと思って導入しました。
導入した理由は、フリースは通常分厚くて着ぶくれしてしまうので薄いものが良かったこと。
フリースはパタゴニアが元祖で汗抜けが非常に良いということ。
ジップなし、もしくはジップではなくハーフジップを選んだのはハーフジップが好きだからということw
最近はフルジップのものが多く、ハーフジップが少ないんですよね。
フルジップだとウエアがジップだらけで着心地が悪いんです。
ジップなしだといくら汗抜けが良くても暑いときに対応できないのが嫌で。
そんな理由からハーフジップタイプを選びました。

上高地トレッキングでのひとコマ。
赤いハードシェルの下に青いファイントラックのフロウラップEXPを着ていて、その下にパタゴニアのR1エアジップを着ています。

北海道の撮影では、ハードシェルの代わりにノースフェイスのマクマードパーカを着ています。
今までの装備よりも着ぶくれ感が少しマシになったように思います。
今シーズンは−15℃くらいが一番寒い環境だったのですが、寒さは全く問題なし。
汗抜けに関しては、あまり長い時間歩いていないのもありますが今までよりもじっとり濡れてしまうことはなかったように思います。
私の撮影スタイルは登山ほど厳しい環境は少ないものの、1時間ほど歩いて撮影地に向かってじっとしているということは多々ありますので、歩いたときにかいた汗がじっとしているときに冷えの原因になってしまうのが一番避けたい状況です。
ちなみにベースレイヤーはファイントラックのドライレイヤーウォームロングスリーブ を着ています。
今回は、パタゴニアR1エア ジップネックの紹介でした。
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