Ulanzi ZERO Y 三脚 導入しました!
- takunc54
- 2023年1月18日
- 読了時間: 2分

こんにちは!
今年最初のブログ更新です。本年もよろしくお願いいたします。
今回は、Ulanzi ZERO Y 三脚 カーボン三脚 3Way雲台 カメラ三脚です。
今まで使っていた登山用三脚はLeofotoのLX224CTを使っていました。

軽くて丈夫で気に入っていましたが、いくつか不満点がありました。
全高が1100㎜ほどしかなく、エレベーターを使っても1300㎜ほどしかなかったことです。
高さが稼げないことが悩みでした。
ただ、高さを稼ぐと三脚そのものの重量が増えるのも嫌だったのでしばらく使っていました。
買い替えを決定的にしたのはLX224CTの雲台の故障でした。

クランプ(雲台のプレート)のバネが飛んで行ってしまい、使えるのですが使いにくくなってしまったのです。木曽駒ケ岳登山をしていて夕景を撮るときにどうにも使えなくなってしまったんですね(下山して後日修理しました)
写真は、後日手持ちのパーツを使って自分で修理したもの。
これで普通に使える状態にはなったんですが、積極的に使う気にならなくなってしまいました。
そんな時に見つけたのがUlanzi ZERO Yでした。

重量が1キロほどしかないのに全高が最大1560㎜、エレベーターを伸ばさなくても1327㎜と今使っているLX224CTよりも20㎝以上高くできます。重量も100gほどしか変わりません。
雲台の高さが低く重心が低いのも気に入りました。



小型三脚では不可能なことが多い石突(先端の滑り止め)をスパイクに交換できるのもいいです(ピンぼけすいません)

さっそく先週、北八ヶ岳で試してきました。
強風でしたが、軽量三脚としては充分な強度でした。

普段登山では望遠は持って行きませんが、今回は山頂からの展望がいいので持って行きました。
雲台はアルカスイス互換で、手持ちの機材にも対応していてバッチリ装着できました。
少しだけカメラを固定するネジが緩みやすいのが気になりましたが・・・。




真っ暗な環境では厳しかったと思いますが、日の出日の入りには充分でした。
脚が5段と多いのが気になっていましたが、それも気になりませんでした。

ザックに装着したところ。
非常にコンパクトでスッキリと装着できています。
今年も色々登山したいので活躍しそうです。
今回は、Ulanzi ZERO Y 三脚導入しました!でした。
こんばんは!外に36㎜と28㎜の三脚ありますしねーw
登山用で強度があって軽量なものが必要でした。
UTUBEで気になっておりました 山に行くには良い選択ですね 私はしばらく今のまま28㎜を中心に 25㎜を使い分けていこうかと思ってます