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冬の山ご飯

  • 執筆者の写真: takunc54
    takunc54
  • 2021年1月26日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!

今回は冬の山ご飯の紹介です。

別に冬に限った話ではないのですが、最近スーパーをウロウロしていて目に留まったのが日清のぶっこみ飯。カップ飯シリーズには、カレーメシ、ウマーメシ、ぶっこみ飯の3種類があります。

近所のスーパーで見つけたのはカレーメシとぶっこみ飯。

山ではカップ麺におにぎりというのが私のスタイルです。

カップ麺だけでは足りないので登る直前におにぎりを買っていました。

しかし、冬はおにぎりが凍ってしまうんですよね。

凍ると味が落ちますし、食べにくくなります。

でも、エネルギー補給に米は食べたいと考えています。

登山用のお湯を入れて食べるタイプのフリーズドライ食品やアルファ米もありますが、量が足りないしどちらも味で気に入ったものがなかなか見つからない。

そんなときに目についたのがぶっこみ飯でした。

ぶっこみ飯は、味に安定感のあるものばかりなのでハズレがないというのが一番の選択理由です。

昨秋、蝶ヶ岳に登った時にコンビニで目についたものを買ったらスープを飲み干すのに苦労したんですよね。山ではスープは捨てられないので全部飲めるのも条件です。普段麺類を食べるときにはスープを飲み干さないので、味が慣れているものの方が飲みやすいです。

その点でもぶっこみ飯はリゾットみたいな感じなのでスープが残りにくいのも気に入った点です。

そしてもうひとつ、量が足りないということと凍ってない米が食べたいということ。

量が少ないのは、ぶっこみ飯に小さなインスタントラーメンのチキンラーメンを足すことで解決。凍ってない米を食べることもこれで解決!

最初は量の不足を賄うためにぶっこみ飯にリフィルタイプのカップ麺を足してみましたが、味が濃すぎて失敗しました。

チキンラーメンだと、ぶっこみ飯のカップヌードルでもチキンラーメンぶっこみ飯でもカレーメシでも合わせやすいので便利です。

気持ちお湯を多めに入れれば問題なし!


それからお湯の問題。

冬は荷物が多いので少しでも軽くしたいのでバーナーは持って行きたくない。

で、導入したのがサーモスの山専ボトル。


6時間後でも78℃キープという点と注ぎやすいダブルスクリュー栓になっているのが気に入った点です。

先日これらを組み合わせて北横岳を登って来ました。

北横岳は距離が短いのでご飯の量はさほど必要ないかと思ってチキンラーメンは試しませんでしたがww

カレーメシは期待通りで山では非常に合うと思いました。


ぶっこみ飯↓


山専ボトル↓


今回は冬の山ご飯の紹介でした。


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